ふくらはぎ療法で冷え性改善!カラダの不調は、冷えが原因

ふくらはぎ2

ふくらはぎは、「第2の心臓」「上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担う」と言われるほど重要な働きを持つ、筋肉器官なのです。人間の血液は重力のために約70%が下半身に集まっています。ふくらはぎは上からどんどん降りてくる血液を受け止め、重力に逆らって、せっせと心臓に戻すポンプとして日夜働いているのです。

まず、ご自身のふくらはぎを手で軽くつかんでみてください。触り心地はいかがですか?

心も体も元気で、ぐっすり眠れる方のふくらはぎは、温かく、やわらかく、弾力があると思います。 

逆に、ふくらはぎが「手のひらよりヒンヤリしている」、「フニャフニャして弾力がない」、「熱っぽい」、「かたくてカチカチ」、「パンパンに張っている」、「奥のほうにコリコリしたしこりがある」、「指で押すと跡がなかなか消えない」。

 

そんな方は、体になにか「不調」があるか、心に大きな「悩み」や「ストレス」を抱えているのではないでしょうか?

「ふくらはぎ療法」の効果・・・

ふくらはぎが柔らかくなると、血行改善はもちろん自然治癒力の向上、自律神経の安定、免疫力アップ、基礎代謝アップ 疲労回復、脳力アップなどのさまざまな効果が期待できます。

こんな効果が!(効果には個人差があります。)

・心臓・腎臓の負担が軽くなり、血圧が安定します。

・病変部分にも血液がたっぷり送られ、治癒を早めます。

・基礎代謝を高め、余分な体脂肪が落ちます。

 ・自律神経を整え、不眠・うつの改善に働きます。

・血液が脳細胞に行きわたるので頭が冴え、認知症を遠ざけます。

 

・免疫力を上げるので、ぜんそく・アトピー・風邪を遠ざけます。

不調
要注意
ふくらはぎ変化
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